「自己表現のできる感受性豊かな子供の育て方」

宝塚音楽学校を2年間首席を通し、卒業時には小林一三賞と、花柳緑寿賞を受賞し宝塚歴代初のW受賞を果たし現在は自身がアクトレスとして活躍する一方、指導者として、少年、少女の夢を応援している。

そんな彼女が感じる、子供達の心を開かせる方法と向き合い方をお話しします。 大人が自分自身を知り、欠点を受け入れることで自然に子供たちの心に入り込む秘訣があります。

定員:100名
※応募者多数の場合は抽選になります。
※プログラムは変更になる場合があります。

講師 仙堂花歩

元タカラジェンヌ

プロフィール
1996年 宝塚音楽学校入学、1998年同校卒業。
1999年 花組に配属
2001年 星組に組替え
2002年 日中国交正常化30周年を記念する文化交流の為、上海・北京・広州の公演に参加。好演、歌・ダンス・芝居と三拍子揃った娘役として活躍。
2005年 宝塚を退団
2005年 「吉本新喜劇 金の卵オーディション1個目」オーディションにて入団 新喜劇の座員として活動を開始する。
2007年 ダンススタジオ「ACTRESS K」を設立。自身、ダンスレッスンの講師として家業を始める。
2010年 京橋花月にて公演のポケットミュージカルでは歌唱力をかし、5回の公演に出演。
2014年 吉本新喜劇から俳優セクションに異動し主演舞台を務める他、堺少女歌劇団のクリエイティブプロデューサーとして小学1年生~中学3年生の少女達が約80名在籍する歌劇団を指揮している。