「夫婦愛を貫いた宇喜多秀家の一生」

直木賞候補の常連、歴史小説家・木下昌輝さんが、イケメン武将「宇喜多秀家」の生き様に迫ります。 木下さん曰く、「イケメンとは、容姿のみならず、生き方が“イケメン”」とのこと。

「歴女」はもちろん、歴史にあまり興味が無い方も必聴の講演です! 講演終了後、プチサイン会も実施予定。

定員:100名
※応募者多数の場合は抽選になります。
※プログラムは変更になる場合があります。

講師 木下昌輝

小説家

1974年大阪生まれ。

近畿大学理工学部建築学科卒業。

ハウスメーカー勤務後、フリーライターとして活動。2012年「宇喜多の捨て嫁」で第92回オール讀物新人賞受賞。14年、本作品を収録した『宇喜多の捨て嫁』でデビュー、第152回直木賞候補になる他、第2回高校生直木賞などを受賞。『人魚ノ肉』で第6回山田風太郎賞候補、『天下一の軽口男』で第38回吉川英治文学新人賞候補、『敵の名は、宮本武蔵』『宇喜多の楽土』で第157回159回直木賞候補。他の著書に『戦国24時』『秀吉の活』『絵金、闇を塗る』『炯眼に候』など。